
朦朧とした頭の中に響くのは、地獄へのカウントダウン…
引用:ABV
序盤、自慢のパワーで蘭華を圧倒する深田。しかしやられているにも関わらずJOKERの目は不敵に笑っていた。試合を早く終わらせたい深田はトドメを刺そうと大振りのパンチを繰り出すも、蘭華には全くヒットしない。徐々に息が上がる深田の肉厚な身体に蘭華のシャープな蹴り、掌打が突き刺さる。倒れる深田に腕殺しの関節技をしかける蘭華。悶絶しながらも何とか危機を脱するも身体には大量の乳酸が溢れ動かず、もはや蘭華の技の実験体でしかなかった。強打を受け、関節を決められ、顔を舐め回されるモルモット。ついにはスリーパーを決められリング上で失禁、KO負けを喫してしまう。まさかの敗戦、まさかの恥●に打ちひしがれる深田。しかし深田のもとへは試合前に呼んだ記者達が…。目覚めたばかりの深田は着替える間もなく、起こしに来た練習生のジャージをはいて記者会見を受けるのだった。下腹部が濡れたままの深田はこの屈●に耐えられず涙を流しながら席を離れる。控え室に戻り独りでいると、そこにJOKERが…。深田の悲劇はまだ…終わらない…。
深田希

蘭華:深田希・・・いいわぁ

蘭華:すっごく、おいしそう・・・・

蘭華はJORKERと呼ばれているらしいです。

入場した二人

蘭華の仮面を取る深田

深田:胡散臭いやつね、ボコボコにしてあげるわ。

蘭華:女王気取りね、深田希・・・

蘭華:見えるわ・・・悲惨な惨劇が・・・・この私によってあなたはやられるのよ・・・

試合開始。

力比べ

深田が先手を取りました。

投げられて首をつかまれる蘭華



首四の字固め



コブラツイスト


倒れた蘭華

逆エビ




ボディシザースから

挟んだまま何度も左右に回転します。


深田:立ちなさいよ。とどめを刺してあげる。

ラリアットを何度も繰り出す深田ですが、全てかわされ逆に反撃されます。

何度も蹴られ

倒れた深田に腕ひしぎ十字固め

蘭華:苦しめ!悲鳴聞かせてよ!


三角絞め

蘭華:どうした、どうした?頭まで固定されちゃって

深田は腕を掴まれたまま蘭華を持ち上げ、そのままマットに叩きつけます。

ようやく外されましたが腕を痛めたようです。

深田は立ち上がった蘭華にラリアットを何度も繰り出しますが、またかわされ

蘭華に再び蹴りで倒されます。

蘭華:悔しい?

深田:なんで当たらないの・・・

蘭華:パンチもキックも強い攻撃も当たらなきゃ意味がないの。

蘭華:これがJOUKER右手の法則。分かった?

倒れているところを蹴られる深田

蘭華:分かったか?
後ろからチョークしながら倒されます。


蹴られる深田

そして逆エビ


蘭華:苦しめ苦しめ!

蘭華:もっと、もっと鳴け!

蘭華:起きるのよ!
後ろからチョーク攻撃


蘭華:苦しいか?もっと苦しくしてやる


倒れた深田に追撃の首四の字固め




蘭華:立つんだよ!
蘭華は深田を立たせようとしますが、深田は力無く倒れてりしまいます。




蘭華:立てないのか?
膝で頭を押さえながら深田の腕を取る蘭華


蘭華:痛いだろ。

蘭華:もう折れちゃうよ、ほら!



蘭華:立つんだよ!立たせてやるから!

蘭華のミドルキックでロープまで弾き飛ばされる深田



蘭華:もう一回だ!




後ろからマウントポジションをとる蘭華
蘭華:良いお馬さんね。調教しなきゃ。

何度も拳を振り下ろす蘭華


何度も背中を叩かれ、せき込みながら涎を垂らす深田

蘭華:顔見せてよ


蘭華:いろんなもの出してぇ。出るかしら?

蘭華:起きるのよ

蘭華:深田希・・・あたしのモルモット・・・・

蘭華:いっぱい、いっぱい声を上げるのよ。私のために・・・・

蘭華:すごい美味しい

蘭華:私のモルモットちゃんは、いっぱい楽しませてくれるんだから。ねぇ?
チョーク攻撃


蘭華:しっかり声を上げるのよ!
チョークしながら深田の首を持ち上げる蘭華
深田は絶叫しながら失禁してしまいます



失神する深田


何度もキスする蘭華

蘭華:深田希・・・とっても美味でございました





②へ続きます。